遠藤 雄一(えんどう ゆういち) 1stヴァイオリン 千葉県出身東京藝術大学音楽学部器学科入学。在学中、ソリストとして 選出され藝大フィルハーモニー管弦楽団と共演、内外から注目される。 同大学を卒業。翌年、カザルスホールにてデビューリサイタルを開催し好評 を博す。97年、渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院にて名教授・トゥヴニ ー女史の薫陶を受ける傍らヨーロッパ各地の音楽祭やマスタークラスに於 いて研鑽を積み、同音楽院のソリスト、並びに室内楽科を首席最優秀(満場 一致・賛辞付き)で終了。2000年、パリ・レオポール・ベラン音楽コンクール 第2位(1位無し)以後、パリを拠点に多数の演奏会に出演し脚光を浴び、 特に【Salle Cortot】にて毎冬開催された斬新なプログラムによるソロ・リサ イタルや【Theatre de l’Ile Saint-Louis】に於ける3夜連続・無伴奏演奏会 は各方面より瞠目される。2002年、帰国と同時に本格的な演奏活動を開 始。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽 団、関西フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、ニューフィルハーモニ ーオーケストラ千葉、Theater Orchetra Tokyo等の国内主要オーケストラ はもとより、『WEST SIDE STORY』50周年記念世界ツアーオーケストラか らもゲストコンサートマスターとして招かれている。また、各地でソロ・室内楽 による出演も精力的に行っており、その透徹した音楽と正確無比なテクニッ クは極めて高く評価されている。一方、内外の著名アーティストとの共演も 数多く、年間数百曲に及ぶ映画・ドラマ・CM等のインストゥルメンタル作品 からJ-POP他多様なジャンルに亘るCDレコ−ディング、さらにはライヴサポ ート・コンサートツアー・TVへの出演など、様々な音楽シーンに於いて演奏 活動を展開している。 |
降旗 貴雄(ふりはた たかお) 2ndヴァイオリン 長野県松本市出身。スズキメソードにて2歳よりヴァイオリンを始め東京芸 術大学附属音楽高校を経て同大学を卒業。第10回日本クラシック音楽コン クール全国大会一般部門において最高位受賞。在学中から各地のオーケ ストラやオペラのコンサートマスターをつとめる。2004年には同大学オー ケストラのコンサートマスターとしてパリ国立管弦楽団指揮者のクルトマズア 氏とも共演。今までに澤和樹、大関博明、若林暢、田中千香士、ヤン・ソン シク、堀正文、篠崎史紀の各氏に師事。2008年NHK交響楽団入団。現在 、NHK交響楽団第1ヴァイオリン奏者として、またGEN室内管弦楽団のコン サートマスターをつとめ2011年にはサントリーホール大ホールにて、メンデ ルスゾーンヴァイオリン協奏曲をソリストとして演奏、好評を博す。また200 7年からピアニスト山本佳澄氏とのデュオ「contrasts」を結成し全国各地で コンサートに出演している。 |
舘泉 礼一(たていずみ れいいち) ヴィオラ 3歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学付属中学在学中、全日本ソリ ストコンテスト高校生の部入賞。同年ベストプレイヤーズコンテスト大学・一 般の部入賞。桐朋学園高校音楽科在学時、ヨコスカ国際音楽コンクール等 数々のコンクールで入賞。高校卒業後ヴィオラに転向し東京芸術大学に入 学。ヴァイオリンを江藤俊哉、辰巳明子、清水高師、藤原浜雄の各氏に師 事。ヴィオラをすがぬま順二、川崎和憲、大野かおるの各氏に師事。大学 卒業後はフリーランスの演奏家としてオーケストラや室内楽、またミュージカ ルや芝居での演奏や国内著名アーティストのレコーディング参加等、幅広く 活動している。 |
土山 如之(つちやま ひとし) チェロ 静岡県三島市出身5歳よりヴァイオリンをはじめる。10歳の時にチェロに 転向。東京音楽大学器楽科チェロ専攻卒業。1997年クロアチアで行われ たサマーセミナーにおいてディプロマ取得後、ハンガリーリスト音楽院(現リ スト音楽大学)にて学ぶ。2001年修了帰国。現在オーケストラ、室内楽、 ミュージカルなど幅広く演奏活動をしている。ジプシーヴァイオリニスト古館 由佳子とバンドを結成し東欧を中心(主にハンガリー)ジプシー音楽にも精 力的に取り組んでいる。第7回狩野川クラシックコンサートにおいては、ソリ ストとして静岡交響楽団と共演。出身である三島でチェロ教室を主宰、後進 の指導にも力を入れているとともに、三島市の移動音楽教室『ちいさな音楽 会』の企画・演奏にも10年に渡りかかわるなど、地元である静岡県内の音 楽活動も盛んにおこなっている。これまでに、ヴァイオリンを宗倫安、井出 尚子、チェロを青柳善美、勝田聰一、林峰男、ラースロー・メズーの各氏に 師事。静岡交響楽団団員。 |
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楽器制作者:野田脩次 “おじいさまのヴァイオリン”ご紹介 10代の頃、ギターに魅せられ仲間と共に、材料を調達しギター作りを始め たことを語ってくれました。子どもの頃は、良い音楽を聴きたい一心で、い ろんなところで音楽を聴き歩いたそうです。また、ギター作りを素敵な趣味 の一環として、情熱を傾けていたそうです。野田さんにとっては、そんな小さ なことから始め、サラリーマン時代30代の頃にヴァイオリン製作に魅せられ 50余年、仕上げた作品の数は数百本以上に及びます。それからは、伊豆 の国市のアトリエにてヴァイオリン製作に没頭しています。さらに、ヴァイオ リンだけでなく、チェロ、ヴィオラ、コントラバスも製作していました。野田さん の作品は、どれをみても材料の素材を活かし、木目調の光沢に溢れ品格 ある美しい作品ばかりで、ヴァイオリンコンクールでの入賞歴もある素晴ら しい楽器(子ども達)です。今回は、その中から『アクシスの夕べ』にて、ヴァ イオリン、チェロ、ヴィオラをお借りし、野田さんの子どもの頃からの夢を載 せ、ご来場された皆さんに聴いていただきたいと思います。 1922年2月22日生まれ、現在90歳。伊豆の国市韮山山木在住。
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