10月15日長岡南小学校5年生が「景観まちづくり」を学ぶ

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フィールドワークの様子（長岡温泉場通り）

伊豆の国市の景観を学習し、歴史ある温泉街の街並みについて考えることを目的に、「伊豆の国市景観まちづくり学習」が、長岡南小学校5年生を対象に行われました。
児童は、市の景観への取り組みや、昔と今の景観の違いについて市の担当者から学んだ後、フィールドワークへ出発。グループに分かれて、長岡温泉や古奈温泉を巡り、現在の街並みの状況を観察しました。
参加した児童は、「景観が何からできているかがわかった」「温泉場らしさをつくり出す工夫が色々あることが発見できた」などと話し、楽しみながらも真剣に学んでいる様子でした。
景観まちづくり学習の2回目となる10月28日には、自分たちが考える「未来の温泉場」を発表します。

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フィールドワークの様子（古奈あやめ小路）

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景観について学ぶ