更新日:2020年2月4日
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「田方福祉村」構想は、平成4年の老人保健施設の誘致、旧田方郡大仁町・韮山町・伊豆長岡町により進められらた特別養護老人ホームの建設と、高齢者福祉施設の整備に始まり、その後も田方広域で進められた重度障害者デイサービスセンター、精神障害者通所授産施設の建設と、障がい福祉施設の整備へと拡張されていきました。
平成18年の障害者自立支援法の施行を受け、障がい者が地域で安心して暮らし、自立と共生ができる社会環境の整備を進めるため、3町合併後の伊豆の国市において、第2期福祉村構想として障がい者福祉施設の充実が図られました。平成24年3月、予定されたすべての施設整備が完了し、現在、7つの施設が3つの民間法人により、自然豊かな環境の中で運営されています。
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