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更新日：2023年9月4日
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8月28日災害時リスクアセスメント研修を実施
研修の様子
介護支援専門員や相談支援事業所職員を対象に、災害時要配慮者に対する災害時リスクアセスメント方法を学ぶための研修を実施しました。これは、医療や介護・福祉の専門職と地域住民が連携し、平時から災害時の体制を整備することにより、災害に強いまちづくりを目指すための「災害時誰一人取り残さないまちづくりプロジェクト」の活動のひとつで、約25人が参加しました。講師には、静岡県介護支援専門員協会の深沢康久理事を招き、東日本大震災での実体験を踏まえ、災害時リスクアセスメントの重要性について講義を行いました。また、グループワークにより安否確認優先順位をつけ、課題を話し合いました。
講師は静岡県介護支援専門員協会の深沢康久理事
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