8月23日「モンゴル国柔道競技代表選手の医療に関する救護活動及びサポートに対する協定書」を締結

8月23日「モンゴル国柔道競技代表選手の医療に関する救護活動及びサポートに対する協定書」を締結1

協定書に署名する

市では、東京2020オリンピック・パラリンピック柔道競技のホストタウンとして、モンゴル国柔道代表選手の事前合宿を受け入れることが決定しています。これを受け、モンゴル国柔道代表選手が、より安全に事前合宿を行うことができるような体制を整えることを目的に、市、（公財）静岡県柔道整復師会、モンゴル国柔道連盟の三者で「モンゴル国柔道競技代表選手の医療に関する救護活動及びサポートに対する協定書」を締結しました。
締結式では、小野市長が「協定の締結で、選手たちが安全に合宿に取り組める」と喜びを語り、（公財）静岡県柔道整復師会の小澤喜一会長は、「練習後のケアをしっかりと行いたい。柔道を通じて交流を図りたい」と今後の活動に意欲を示していました。モンゴル国柔道連盟のブフバット・マシュバット事務局長は「より交流を拡大し、より親交が深まれば嬉しい」と感謝の言葉を述べました。

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喜びを語る小野市長

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協定書を手に