ホーム > 市政 > 広報 > フォトニュース > フォトニュース(令和6年2月) > 2月13日個別避難計画作成のための個別ケア会議演習を開催
更新日:2024年2月19日
ここから本文です。
対象者本人や地域住民も参加し、演習を実施
韮山福祉・保健センターで、個別避難計画作成のための個別ケア会議を開催し、傍聴者を含め46人が参加しました。今回は、四日町区をモデルに、3事例4件の事例における計画の作成を演習。福祉専門職の他に対象者本人やその家族、区役員や民生委員などの地域住民が参加し、本人の想いを尊重しながら話し合いが進められました。令和3年5月の災害対策基本法の改正により、福祉専門職と住民が連携した災害時避難行動要支援者の個別避難計画の作成が求められています。計画の作成には、「災害時に誰一人取り残さないまちづくりプロジェクト」と連携して取り組んでいます。
「プレーゲおおひと」の深沢康久施設長のアドバイスを受けながら演習
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください