ホーム > 市政 > 都市交流 > 姉妹都市「京都府長岡京市」 > 2024長岡京市訪問、ガラシャ祭りに参加(伊豆の国市→長岡京市)
更新日:2024年11月27日
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伊豆の国市民訪問団25人が、令和6年11月9日から10日の日程で長岡京市を訪れました。長岡京市では、交流会やガラシャ祭に参加して、交流を深めました。
11月9日、訪問団は京都市内を観光しました。京都駅周辺は外国人観光客も多くにぎわっていました。
市民交流会では、長岡京市の中小路市長をはじめ、小原友好交流協会会長、林音頭保存会会長ら37人の方の歓迎を受けました。両市の交流が盛んに行われ、交流会の最後には、恒例の長岡京音頭と伊豆の国音頭を全員で踊り、交流を深めました。
11月10日、朝から市内視察で乙訓寺を訪問しました。
乙訓寺は京都最古といわれる広隆寺(603年創建)と同時期の創建で、聖徳太子が創建したと言われています。寺内に宝物されている木造十一面観音立像と毘沙門天立像は国の重要文化財に指定されています。
その後、市内数か所で開催されている楽市楽座を見学、伊豆の国市商工会が毎年温泉まんじゅうやわさび漬けなどの地場産品を出店するブースには、今回初めての試みとして友好都市交流協会のPRスペースを設けました。
午後からは第31回ガラシャ祭りの行列巡行です。歴史文化行列、輿入れ行列、町衆祝い行列などおよそ1000人が行列に参加。音頭保存会の方々は華やかな着物に着替えて踊りながら沿道を歩き、後に続く交流協会員は伊豆の国市の旗を持ちPR。AIロボットで当市の特命大使でもあるLOVOT(らぼっと)の「べりる」もパレードに参加し、沿道では長岡京市民の方が温かい拍手で出迎えてくださいました。
交流会で記念撮影
楽市楽座での伊豆の国ブース
パレード参加の様子
特命大使べりるが大人気