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更新日：2023年11月7日
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地域おこし協力隊ってどんな活動をしているの？
伊豆の国市の地域おこし協力隊は、普段は（一社）伊豆長岡温泉エリアマネジメントや観光協会（※）で活動しています。
令和5年10月8日（日曜日）の温泉場お散歩市では、地域おこし協力隊の活動報告会と地元産イチゴシロップ試飲会が行われ、隊員のこれまでの実績や今後の展望などをPRしました。
（※）観光協会で活動していた平尾隊員は令和5年10月末で3年の任期を終え、隊員を卒業しました。卒業後は個人事業主として地域の魅力ある産品を発掘・開発し、販売を行います。
隊員＆活動
渡邊公二郎
報告会を終えて
住民の方と実際にお話をして、協力隊の存在について意外と知られていないことに気づきました。
協力隊として地域に関わっていることを意識的に伝え、自分の活動を知ってもらう必要があると感じました。
地域おこし協力隊専用の名刺をつくったり、休日に地域活動をする際に地域おこし協力隊であることなどを伝えたりして、活動を積極的に話していくようにしていきます。
地域のためにできることを、これまで以上に模索していきます。
榊田幸平
報告会を終えて
地域住民の方々と実際に交流し、こうしたオープンな場所でお伝えすることの大切さがわかりました。
現在は地域おこし協力隊のことを知らない方が多く、お散歩市だけでなくその他イベント時にこうした取り組みを積極的に行っていきたいと思います。
平尾潤
お問い合わせ先
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