5月21日市友好都市交流協会がモンゴル国講座を開催

講師を務めた杉村氏

市友好都市交流協会主催のモンゴル国講座が、あやめ会館で開催されました。モンゴル国に興味のある約80人が集まり、講師の杉村ゴンエルデネハタン氏の話に耳を傾けました。また、モンゴルに関する展示品が並んだほか、モンゴルミルクティーの試飲も行われました。杉村氏は、「モンゴル人と日本人は、文化や風習は違うが、外見がとてもよく似ている。お互いもっと交流するべき」と語りました。市では、8月に、市長や市議会議員、友好都市交流協会、中学生らをメンバーとした訪問団が、友好都市交流に関する覚書を交わしているウランバートル市ソンギノハイルハン区を訪問する予定です。

幅広い世代の市民が参加