9月28日「反射炉ビヤ」ビール世界大会金賞受賞を市長へ報告

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ビールの説明をする稲村社長（中央）と山田醸造長（右）

（株）蔵屋鳴沢が運営する伊豆のクラフトビール醸造所「反射炉ビヤ」が、ビールコンペティションWorld Beer Awards 2023で世界最高金賞を受賞。これに伴い、（株）蔵屋鳴沢の稲村社長、反射炉ビヤの山田醸造長が市長を表敬訪問しました。金賞を受賞したのは、「New World Kölsch」（ニューワールドケルシュ）という限定ビール。Kölsch（ケルシュ）とは、ドイツのケルン地方で伝統的に醸造されているビールのスタイルで、すっきりとした味わいが魅力です。稲村社長は「味と香りを楽しんでほしい」と話し、山下市長は「市内外に自慢できる銘柄だ」と金賞受賞を祝福しました。
限定ビールのため現在品切れ中ですが、10月9日に再販予定で、同日に反射炉芝生広場で行われる『HANSHARO秋のビアガーデン』でもこのビールを味わうことができます。山田醸造長は「世界一のビールをぜひ伊豆の国市で味わってほしい」と呼びかけました。

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金賞を受賞したNew World Kölsch

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記念撮影