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更新日:2024年4月23日
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橋本氏(右)が資料について解説
宗光寺の矢田家が所有する古文書などの資料が市に寄贈されるにあたり、所有者の矢田長春氏が市長を訪問しました。宗光寺矢田家は、江戸時代に宗光寺村の名主を務めた家柄で、歴史的な資料を多数所有しています。今回寄贈されたのは、古墳時代の平瓶や古代(白鳳時代)の瓦、江戸~明治時代の古文書など722点。矢田家の資料について調査し、「矢田家古文書目録」を編集した橋本敬之氏も訪れ、資料について解説を行いました。
資料を寄贈した矢田氏は「伊豆の国市の歴史資料として有効活用してほしい」と話し、市長は「大変貴重な資料を寄贈していただいた。大切に保存、活用していきたい」と話しました。
矢田家古文書目録を市長へ手渡す矢田氏
寄贈された資料の一部
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