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更新日:2024年4月11日
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国、地方公共団体がインフラの戦略的な維持管理・更新等を推進するために策定された「インフラ長寿命化基本計画」に基づいて、各地方公共団体等は「個別施設毎の長寿命化計画(個別施設計画)」を策定しなくてはならないため、当市においても「伊豆の国市学校施設長寿命化計画」を策定しました。
「伊豆の国市学校施設長寿命化計画」は、学校施設を総合的観点で捉えて、従来の建築後50年未満で改築する考え方を変え、長寿命化できるものは長寿命化し、適正に改修・建替えするとともに、教育環境の質的改善も考慮しながら、改修・建替え等を検討するための詳細診断の優先順位を設定しつつ、これに要するコストの縮減と平準化を図ることを目的とした計画です。
この計画は、伊豆の国市総合計画や伊豆の国市公共施設等総合管理計画を上位計画とし、学校施設を対象とした個別施設計画として位置づけています。
鉄筋コンクリート造建物の長寿命化目標である築後65年を、令和12年以降に迎える学校が相次いで存在し、その後は建替えを含めた検討が必要なことから、本計画は令和2年度から令和11年度までの10年間を長寿命化整備保全計画期間とします。また、本計画については必要に応じて随時見直すこととし、おおむね5年ごとには総合的に見直しをすることとします。
計画本編 |
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計画別表 |
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計画別紙 |
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