ホーム > 市政 > 広報 > フォトニュース > フォトニュース（令和5年7月） > 7月27日国際交流員ムンフジャルガルさんが退任
更新日：2023年8月4日
ここから本文です。
7月27日国際交流員ムンフジャルガルさんが退任
職員らに囲まれ記念撮影
5年半にわたり伊豆の国市の国際交流員を務めたサンジドルジ・ムンフジャルガルさん（愛称・ノノさん）の退任式が行われました。退任と同時にノノさんは、総務大臣より、JET（語学指導等を行う外国青年招致事業）の絆大使にも任命され、山下市長から任命書が手渡されました。
ノノさんは、「伊豆の国市の皆さんには、長い間お世話になりました。皆さんのおかげで、いろんな貴重な体験をし、多くのことを成し遂げることができました。モンゴルへ帰ってからも、JET絆大使として、伊豆の国市とモンゴルの交流の発展に尽くしていきたいです」と語りました。市長は「今まで伊豆の国市とモンゴルの交流のために尽力してくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」と感謝を伝えました。モンゴルへ帰ったら何をするのかと市長が訊ねると、ノノさんは「決まっていませんが、遊牧民の生活もしてみたいです」と笑顔で答えました。
伊豆の国市は8月6日から10日まで、山下市長をはじめとする公式訪問団と中学生27人が友好交流関係にあるモンゴル国ソンギノハイルハン区を訪問、交流をする予定です。
5年半の任期を振り返るノノさん
JET絆大使に任命されました
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください