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更新日:2024年8月14日
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作成する様子
郷土資料館で夏のワークショップ「網代編み体験」が開催されました。青森県三内丸山遺跡からの出土品に、縄文時代の代表的な編物とされる木の皮を編んで作られた縄文ポシェットと呼ばれるかごがあります。参加者は、木の皮の代わりに紙バンドを使い、縄文ポシェットに倣って交互に交差させて目をずらしながら編む「網代編み」で小物入れ作りを体験。講師を務めた郷土資料館の職員からのアドバイスを受け、上手に紙バンドを交差させながら作成していました。完成すると「きれいにできた」「うまくいった」などと話し、笑顔を見せていました。
講師のサポートも受け、作り進めていきます
完成した作品を持って記念撮影
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