更新日:2023年10月31日

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児童虐待相談

児童虐待と思ったら、迷わずご相談を。

児童虐待は社会全体でかかわり、解決していく問題です。

大人が子どもに「暴力をふるう」「言葉で心を傷つける」「ひどく不潔にする」「性的行為をする」などは「虐待」です。
児童虐待による死亡事例は全国で年間70件を超えています。単純計算すると、5日間に1人の子どもが命を落としていることになります。

「児童虐待かも?」と思ったら、

児童相談所虐待対応ダイヤル189いちはやく)

へお電話ください。
このダイヤルは、すぐに児童相談所へつながる全国共通の電話番号です。24時間365日対応、通話無料です。匿名相談も可能です。

児童虐待が疑われる例

  • いつも子どもの泣き声や大人の怒鳴り声がする
  • 不自然な傷やあざがある
  • 服や体がいつもひどく汚れている
  • 小さい子どもだけで家や車の中にいる

保護者の皆様へ

出産、子育てに不安や悩みがある時は、ひとりで抱え込まず、相談先等に自分の気持ちを話してみてください。

その他の相談先

連絡先一覧
静岡県東部児童相談所 055-920-2085
児童相談所相談専用ダイヤル 0120-189-783
親子のための相談LINE 相談LINEQRコード
伊豆の国市こども家庭課 0558-76-8008

児童虐待防止の運動

オレンジリボン運動

一人でも多くの方に「児童虐待防止」に関心を持ってもらい、「子どもたちの笑顔を守るために、一人ひとりに何が出来るのか」を考え、行動することを呼びかけていく活動です。

オレンジリボンには「子どもを虐待から守ろう」というメッセージが込められています。オレンジ色は「子どもたちの明るい未来」を表しています。

11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です

こども家庭庁では、「秋のこどもまんなか月間」の取組みの一つとして、毎年11月に、「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施しています。期間中は、児童虐待防止のために、集中的な広報・啓発活動に取組みます。

自主的な児童虐待防止活動を促進するため、名所やビルなどをオレンジ色で照らす「オレンジライトアップ」の実施等、オレンジリボン運動の取り組みを周知する様々な催しが全国各地で行われています。

韮山反射炉のオレンジライトアップ

伊豆の国市では、「子どもを虐待から守ろう」というメッセージを込め、韮山反射炉をオレンジ色にライトアップします。

「子どもたちの明るい未来」を表すオレンジ色の光が、子どもたちの希望ある未来を包み込みますよう、皆さまのご協力をお願いいたします。

ライトアップ期間

11月1日~25日17時~20時

反射炉オレンジライトアップ

お問い合わせ先

こども家庭センター

静岡県伊豆の国市田京299-6  

電話番号:0558-76-8008

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