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更新日:2023年12月11日
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まちの景観を知り、それを大切にする心を持った人が増えることで、それぞれの地域の個性を生かした美しい景観まちづくりを考えることを目的に、令和3年度より市内の小学生を対象に景観教育の場として景観まちづくり学習を実施しています。
令和5年度は、11月14日、11月21日の2日間にわたり韮山小学校の6年生121名を対象に行いました。
学習内容
11月14日(火曜日)
全体学習(講座)
景観とは? | 景観とは何か?景観は様々な条件・要因により、見え方・感じ方が異なることの説明 |
伊豆の国市の景観の特徴 | 自然、歴史・文化、街並み、人々の暮らしから成り立つ多様な要素の説明 |
良い景観をつくるには | 伊豆の国市が力を入れている「屋外広告物」の規制など、市内の取組事例をもとに説明 |
フィールドワーク(グループ活動)
「韮山小学校周辺の景観」がどのような状態か探索。
11月21日(火曜日)
全体学習(講座)
前回の復習 | 景観とは?景観を考えるためのルール、景観まちづくりのために皆ができることの説明 |
他市町事例紹介 | 近隣市町の魅力的な景観を紹介 |
自分が自慢・PRしたい場所のポスター作成・発表
児童たちが作成した地域の景観をPRするポスター
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