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更新日:2013年8月21日

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平成20年度伊豆の国市コマーシャル

静岡朝日テレビ主催の『第7回しずおかふるさとCM大賞』に出品した、市民や職員ボランティアの制作による伊豆の国市コマーシャル(25秒)です。

コンテストでは『静岡県知事賞』を受賞しました。このCMは、平成21年4月からの一年間、同テレビ局で40回放映されます(放送日時未定)。

平成20年度伊豆の国市CM
パスポート持った?(YouTube)

作品のタイトル

パスポート持った?

作品の解説

伊豆の国市は、「の国」という名前がつく、全国で唯一の市。「国」だったら、パスポートがあってもいいんじゃないか?という発想から、平成20年4月に「伊豆の国観光パスポート」が誕生しました。この「伊豆の国観光パスポート」は、外見は、外務省が発行する本物の国際パスポートそっくりに作られていて、中を開くとスタンプを押印できるようになっています。伊豆の国市を訪れた人がこのパスポートを取得して、市内外の協賛施設に行くと、観光施設なら「入場料割引」、飲食店なら「無料で大盛り」、旅館なら「地酒一合ビンをサービス」といったちょっとうれしいおもてなしが受けられる上、スタンプがたまると、伊豆の国市のオリジナル賞品ももらえる…こんな、伊豆の「国」市ならではのおもしろ観光キャンペーンを、もっと多くの県民に知っていただきたいと思い、今回のCMを企画・制作しました。

撮影は、伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡駅」前と、古奈温泉街にある「あやめ小路」で行いました。主役の女性は、地元の小中高生らで組織している「劇団DAN(ダン)」に所属する現役女子高校生。撮影は11月だったのに、全く寒さを感じさせないすばらしい演技にご注目ください。なお相手役(男)と、最後のシーンの通行人(母子)は、ボランティアCMスタッフの企画・立案メンバーが自ら出演しています。(コンテスト作品送付状より抜粋)

1.駅で待ち合わせるカップル写真
1.駅で待ち合わせるカップル
待つ男、駆け寄る女「待った~?」

2.振り向く男「パスポートは?」写真
2.振り向く男「パスポートは?
(ちゃんと持ってきた?)」

3.「ほら!」と国際パスポートを見せる女写真
3.「ほら!(ちゃんと持ってるよ)」と
国際パスポートを見せる女

4.女「ねえどこの国に行って遊ぶの?」…写真
4.女「ねえ、どこの国に行って遊ぶの?」、
男「温泉行って、遊んで、メシ食って…」、
女「へえ、なんかすごいじゃん!」

5.男「この観光パスポート、マジ半端ねえ!」写真
5.男「この『観光』パスポート、
サービスがマジ半端ねえ!」

6.女「はあ?観光パスポート?」写真
6.ガーン!!(驚きの効果音)
女「はあ?『観光』パスポート?」

7.男「なんだお前のただのパスポートじゃん」…写真
7.男「なんだ、お前のただのパスポートじゃん。
よし今から観光パスポート取りに行こうぜ!」
男に手を引かれ訳も分からず女「えっ?」

8.女「…ていうかどこの国いくのよ~?」写真
8.女「え~意味わかんないし~、
ていうかどこの『国』行くのよ~?」

9.CMテロップ『いずのくに』写真
9.CMテロップ『いずのくに』

制作スタッフ(敬称略)

スタッフ

出演

  • カップル(男)林達也
  • カップル(女)小鳩(劇団DAN)
  • 通行人(母親)沼美香子
  • 通行人(娘)沼天音

撮影

  • カメラ1
  • カメラ2目健次
  • 撮影補助口新哉
  • スタイリスト沼美香子
  • スタイリスト補沼天音

撮影協力

伊豆箱根鉄道株式会社

衣装協力

鈴木てる子(サンセットフラ)

脚本指導

松井清高(劇団DAN)

編集

新・伊豆の国入国管理局

(平成20年度ボランティアスタッフ)

企画・制作

新・伊豆の国入国管理局
(平成20年度ボランティアスタッフ)

  • 原浩
  • 内田敏克
  • 足立円佳
  • 土屋勝彦
  • 大沼美香子
  • 山口新哉
  • 杉崎崇
  • 佐藤健太
  • 小林達也
  • 夏目健次

著作

伊豆の国市

お問い合わせ先

協働まちづくり課

〒410-2292静岡県伊豆の国市長岡340-1 伊豆の国市役所伊豆長岡庁舎2階

電話番号:055-948-1412

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