更新日:2024年4月25日
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伊豆の国市は、様々な時代の歴史・文化が重層的に蓄積しており、また、日本史における時代の変革の端緒を開いた地域であり、さらには、狩野川を軸とした自然に育まれた歴史を有しています。
現在、市の文化財を展示する施設としては、伊豆の国市立中央図書館2階に郷土資料館がありますが、本施設では十分な展示スペースや機能が無いため、文化財の展示が制限され、発掘調査及び研究の成果を市民に還元することができていません。また、主な史跡や文化財と離れた場所に位置しており教育や周遊に活かせていない等、様々な課題が挙がっています。
これらの課題の解決に向けて、本市では、新たな文化財展示施設を設置することを目指し取組を進めています。
令和6年3月に伊豆の国市文化財展示施設基本計画を策定しました。
令和6年度から令和7年度における「伊豆の国市文化財展示施設展示設計・製作・設置業務」の最終被選定者の選定等を公募型プロポーザル方式で実施します。
詳しくは下記の関係資料をご覧ください。