更新日:2024年10月29日
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伊豆の国市では、下水道未普及地域の早期解消を図るため、山木地域などの下水道整備の実施にあたり、PPP手法【官民連携】を導入し、事業をおこなう予定です。
この事業は、伊豆の国市汚水処理施設整備構想(アクションプラン)に基づき、令和8年度までに、アクションプランにより計画された下水道施設の整備を完了させるための第2期目の事業となります。この事業は、民間事業者の優れた企画力や技術力を活用し、効果的に公共事業を実施する手法であり、従来では成し得なかった事業量を早期に達成させることを目的としています。
事業名:伊豆の国市山木地区ほか公共下水道整備事業
実施場所:伊豆の国市韮山山木地区ほか(実施方針に工事予定箇所図あり)
事業期間:令和6年9月から令和9年3月まで(予定)
整備施設:汚水管(Φ75mmから200mm)L=約6,600m、マンホール形式ポンプ場1基ほか
実施方針については、下記資料をご覧ください。
実施方針(PDF:1,067KB)(令和6年5月20日公表)
伊豆の国市山木地区ほか公共下水道整備事業の最優秀提案者を選定するため、公募型プロポーザルを実施します。
詳しくは下記関係資料をご覧ください。
プロポーザル審査委員会において、技術提案書の確認及びヒアリングを実施し、厳正に審査を行い、最優秀提案者を選定しましたので報告します。
最優秀提案者:土屋・石井・中央設計いずのくに下水道整備共同企業体
プロポーザル審査委員会が選定した最優秀提案者を本事業の優先交渉権者に決定したので報告します。
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