更新日:2023年9月26日
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本業務は、移住候補地としての伊豆の国市の認知度向上と本市への移住関心層の拡大を図るため、東京圏在住の20代~40代の夫婦及び子育て世帯をターゲットとして、本市での暮らしや子育て環境の魅力をPRするための動画制作及びインターネットを活用した広告配信を行うものです。
伊豆の国市子育て移住プロモーション業務
内容 | 期間 |
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募集開始 | 令和5年9月15日(金曜日)ホームページに掲載 |
参加申込・質問受付 |
令和5年9月27日(水曜日)午後5時必着 (ただし、質問は電子メールによる) |
質問回答(随時) | 令和5年10月4日(水曜日)午後5時までにホームページに掲載 |
企画提案書等の提出 | 令和5年10月13日(金曜日)午後5時必着 |
選考会 | 令和5年10月23日(月曜日)~26日(木曜日)予定 |
選定結果の通知 | 審査完了後速やかに通知 |
契約締結 | 令和5年10月末頃を予定 |
質問項目 | 質問の内容 | 質問に対する回答 |
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実施要領 | 質問受付期間内であれば、何回かにわたり複数回の質問は可能でしょうか? | 受付期間内であれば、複数回の質問も可能です。 |
実施要領 8(5) 企画提案書等の規格 |
「副本は、全ての提出書類について事業者名が分からないようにすること。」とあるが、主の事業者名は分からないようにしたうえで、協力事業者の事業者名の企画提案書上の公開は可能か? | 協力事業者名についても、副本では分からないようにしてください。 |
実施要領 8(4) 実施体制調書 |
実施体制調書内には、協力事業者における業務を担当する担当者名を記載しても良いか? | 記載は差し支えありません。 ただし、その場合は所属部分に、正本では協力事業者名+所属を記載し、副本では所属のみ記載してください。 |
仕様書 3(1)② 動画の内容 |
仕様書3(1)②「動画の内容」において、「ア」と「イ」の2点あげられていますが、これはそれぞれ動画を制作する(2本制作する)ことを意味していますか? それとも、1本の動画の中で「ア」と「イ」を表現することを意味していますか? |
ア、イのテーマごとに動画を制作していただきます。 また、それぞれについてフルバージョンとショートバージョンを制作することとしております。アのテーマでフルバージョン・ショートバージョン、イのテーマでフルバージョン・ショートバージョンとなり、動画の本数としては計4本となります。 |
仕様書 3(1)② 動画の内容 |
具体的にどのような「英語教育」を提供しているのお教えください。 |
学習指導要領では、小学校3年生より英語教育が必修となっておりますが、本市では、聴覚が最も発達すると言われている幼児期から自然な形で英語や異文化にふれあうことができるよう、令和5年度より、市内の全公立保育・幼稚園児及び小学校低学年の児童を対象とした英語教育を開始しました。 具体的には、1時間を月2回程度(年間20回)、ALTを派遣し、歌やゲーム等を通じて、英語に親しむ機会(レッスン)を創出しています。 参考として、広報8月号記事をご覧ください。 |
仕様書 3(2)② 広告プラットフォーム |
制作した動画はどのメディアで配信を行う予定ですか? |
仕様書3(2)②のとおりです。 広告配信以外では、移住定住支援サイトでの掲載や移住相談会での利用等を予定しています。 |
仕様書 3(2)④ 目標設定 |
現状想定している目標があればお教えください。 | 広告配信では、広告の表示回数、広告のクリック数、Webサイト等の閲覧回数等、目標となり得る項目が複数ありますので、業務の目的を達成するために最適な項目を提案してください。 |
仕様書 3(1)① メインターゲット |
ターゲットを「東京圏に存在する20~40代の夫婦及び子育て世帯」と設定した理由や根拠をお教えください。 |
本市を含む静岡県東部地域は、静岡県の中でも東京圏に近く、ライフスタイルを大幅に変えることなく地方移住が可能となるアクセスの良さが人気の地域です。これまでの移住相談者や移住者の傾向においても、そのほとんどが東京圏在住の方です。 20~40代の夫婦及び子育て世帯は、令和2年度以降相談数が増加している年代でもあり、結婚や出産、子どもが小学校に上がるタイミングなどの節目で移住を検討される方が多いことから、今回のターゲットとしました。 |
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