ホーム > 市政 > 都市交流 > 姉妹都市「京都府長岡京市」 > 2022長岡京市民団が伊豆の国市を訪問(長岡京市→伊豆の国市)
更新日:2024年2月1日
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松本均副市長をはじめとする長岡京市民訪問団20人が、令和4年12月10日から11日にかけて伊豆の国市にお越しくださいました。伊豆の国市では、交流会で両市の音頭を踊るなど、交流を深めました。
12月10日、長岡京市訪問団は静岡県内の観光地をまわった後、伊豆の国市へお越しくださいました。
ホテル入り口では、伊豆の国市長をはじめ、友好都市交流協会や音頭保存会の会員らが温かい拍手で長岡京市訪問団を出迎えました。
市民交流会では、歓迎の意を込めて、令和4年10月に完成したトマトビール「政子の情熱」を用意し、乾杯を行いました。
両市の交流が盛んに行われ、交流会の最後には、恒例の長岡京音頭と伊豆の国音頭、ヤッパンマルスいずのくにを全員で踊り、交流を深めました。
12月11日、朝から市内観光を行いました。
今回の訪問の目的でもある「鎌倉殿の13人大河ドラマ館」。ドラマ館内では俳優の等身大パネルと写真を撮ったり、展示を熱心に見て回りました。また、韮山時代劇場から見える富士山はとても綺麗で、長岡京市訪問団の方々はさまざまな位置から富士山を眺めていました。
続いての訪問先は江間のいちご狩り農園、伊豆の国市自慢のイチゴを食べていただきました。「とりたてを食べられて嬉しい」とみなさん喜んでくださいました。
毎月第2日曜日は、「温泉場お散歩市」が開催されているため、長岡京市民団を連れて温泉場出逢い通りを散策しました。地元の方の出店や、地元高校生による演奏などで観光客をおもてなししていました。
昼食後はいずのへそに行き、お土産タイムです。
地元の果物や野菜、干物など、抱えきれないほどたくさんのお土産と思い出を持ち帰っていただきました。
このような互いの交流がこの先も続くようにと願い、友好都市交流協会の会員はバスを見送りました。
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輪になって音頭を踊りました |
両市そろって記念撮影 |
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館長による大河ドラマ館の説明 |
いちご狩り体験 |
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