ホーム > まちづくり > 市民提案型パートナーシップ事業 > 令和4年度市民提案型パートナーシップ事業
更新日:2022年10月4日
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各実施団体が取り組んでいる事業を紹介します。
コロナ禍でも感染対策を講じながら工夫を凝らして活動しています。ぜひご覧ください。
今年度のパートナシップ事業が決定したため、お知らせします。
提案団体 | 提案事業名 | 事業の目的 | パートナー課 | |
1 | IZUCCO制作実行委員会 | 小中学生とプロがつくる伊豆の国市のローカルマガジン「IZUCCO」 | 地域の子どもたちが伊豆の国市の「いいとこ」を取材してローカルマガジンを作る活動を通じ、自分たちの住む街の素晴らしさに気づき、愛着を持つことを促すことで、伊豆の国市の10年・20年後を支える地元愛ある子どもたちを育成すること | 企画課 |
2 | チーム防災いずのくに | 「避難だ!なに持ってく?」~防災用品の制作と、その普及啓発プロジェクト(一時避難用) | 地域における防災リーダーの発掘・育成とともに、地域住民の防災・減災力を高め、災害に強いまちづくりを目指すこと | 危機管理課 |
3 | 江間郷土研究会 | 北条義時のふるさと「江間」を活性化する町づくり事業 | 北条義時公の歴史的功績を地域住民をはじめ全国に周知することにより、江間地区を全国にPRするとともに、江間地域の文化財の保護や活性化につなげ、次世代に継承すること | 観光文化課 |
4 | NPO法人あしぶね舎 | 種から始まる持続可能な地域づくり | 自分の手で種をまき、育て、収穫し、さらに加工調理、製粉を経て口に入るまでの道のりを汗水流して体験することで、次世代の子ども達に「食べること」を何かを問いかけ、学ぶこと | 学校教育課 |
5 | 江川邸竹灯り実行委員会 | 竹の力を活用!「地域の課題を地域の資源(たから)に」竹灯りイベント実施事業 | 地域の課題である放置竹林を整備し、伐採竹の活用を進めることにより、地域課題の解消に向けた取組を市民協働で推進し、資源循環型社会の形成に寄与すること | 農林課 |
6 | 知半アートプロジェクト | 伊豆の国市デジタルマップ「文化と食」 | 伊豆の国市のより魅力的な情報発信のため、関東や東海地方の若者が伊豆に来てリピーターになる「プチ旅」を仕掛けるデジタルマップを作成し、都心に近いという地の利を活かして、より気軽な旅のリピーターを増やすこと | 協働まちづくり課 |
今年度の申込受付は、終了しました。
申込みにあたっては、事業の趣旨や内容をご理解のうえ、関係する書類を提出してください。
詳しくは募集要領をご覧ください。
令和4年4月1日(金曜日)から令和4年4月21日(木曜日)
8時30分から17時15分まで(土日を除く)
下記の書類を、協働まちづくり課(伊豆長岡庁舎2階)に直接または郵送(4月21日必着)にて提出してください。
郵送の場合は、提出後、確認の連絡をお願いします。
応募いただいた提出書類は、お返しできません。
応募に必要な経費は、応募者の負担とします。
令和4年4月1日から令和5年3月31日まで
申込みから事業の終了までの流れは以下のようになります。
項目 |
期日 |
実施内容 |
---|---|---|
応募・申込み |
4月1日~21日 |
すべての提出書類をそろえ、直接または郵送にて提出 |
第1回審査委員会 |
5月上旬 |
事業の担当候補課の決定 |
事前協議等 |
担当候補課決定後 |
担当候補課と提案された事業の内容や役割分担などを協議し、企画内容を磨き上げる |
第2回審査委員会 |
5月中旬以降 |
提案されたすべての事業の審査、採択事業の決定 |
協定書の締結 |
6月1日予定 |
採択を決定した場合、協定書の締結 |
事業の開始 |
6月(4月)~ |
パートナーシップ事業の実施 情報交換・意見交換等の実施 |
事業の終了 |
事業終了後 |
事業実施結果報告書、収支決算書の提出 |
事業報告会 |
3月下旬 |
事業報告会での事業報告 |
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