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更新日:2013年8月21日

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平成17年度伊豆の国市コマーシャル

静岡朝日テレビ主催の『第4回しずおかふるさとCM大賞』に出品した、市民や職員ボランティアの制作による伊豆の国市コマーシャル(30秒)です。

平成17年度伊豆の国市CM
パスポートは・・・?(YouTube)

作品のタイトル

パスポートは・・・?

作品の解説

平成17年4月1日に旧・伊豆長岡町、旧・韮山町、旧・大仁町が合併して誕生した「伊豆の国市」として初めての作品。当初は、市の名産品や名所・旧跡等をPRしようとも考えましたが、旧3町それぞれの魅力を30秒という限られた枠の中で均等にPRするのは難しく、また一つに絞るのも困難であるため、今回は新市の名前をPRしようと考えました。

合併以後、市外の人からよく言われたことに、「市なのになぜ『国』なのか?」という質問があります。そこで、市名に『国』を使うことに世間が感じている違和感を逆手にとり、「それならば、いっそ『国』だからパスポートが必要だとしたら・・・」という発想からこの企画が生まれました。

歴史的な文化財が数多くある伊豆の国だから、イメージは戦国時代にして、ロケは国指定文化財の江川家住宅(江川邸)で行い、衣装は韮山町商工会青年部(当時)の手作り甲冑をお借りしました。また、冒頭のシーン(右写真・1)は、伊豆箱根鉄道(株)の協力のもと、原木駅で撮影しました。出演者はすべて市民のボランティアです。

こうして、多くの方々の協力により、伊豆の国市初のCMが完成したのです。

(コンテスト作品送付状より抜粋・加筆)

ちなみに、コンテストでは残念ながら入賞できませんでしたが、このCM企画がもとになって、「面白いから、伊豆の国市の『パスポート』を本当に作ってしまおう!」という動きが広がり、パスポート着想から3年後の平成20年4月、『伊豆の国観光パスポート』として現実のものとなりました。

H17伊豆の国市CM1写真
1.伊豆の国市に遊びに来た家族
「さあ着いたぞ」「温泉だー!」

伊豆の国市コマ2写真
2.「まて!」
家族の前に立ちはだかる謎の男

伊豆の国市コマ3写真
3.男「おみゃーら、パスポートは?」
家族驚き「パ、パスポート??」

伊豆の国市コマ4写真
4.「ここは伊豆の『国』じゃ!あの字が見えんのか!!」
門の看板には『入国審査』の文字

伊豆の国市コマ5写真
5.なんと、門を通る観光客はみんなパスポートを持っていた

伊豆の国市コマ6写真
6.パスポートを持っていない家族に、
男「おのれ、怪しいやつめ・・・捕まえろ!」

伊豆の国市コマ7写真
7.男の部下に捕まえられる父親
「えっ、ホントにパスポート??」

伊豆の国市コマ8写真
8.男「ひったてい!!」、連行される父親
母親「あなたー!!」、娘「パパー!!」

伊豆の国市コマ9写真
9.でもホントは・・・
「パスポートはいりません、伊豆の国市」

制作スタッフ(敬称略)

スタッフ

出演

  • 父親
  • 母親木はつ美
  • 藤明日香
  • 役人村明彦
  • 番兵1坂高一郎
  • 番兵2山貴宏
  • 観光客キストラ参加の市民の皆さん

企画協力

  • ときわや食堂
  • みかどや旅館

撮影協力

  • 江川邸
  • 伊豆箱根鉄道株式会社

衣装・道具協力

  • 韮山町商工会青年部(当時)
  • TEAMON

企画・制作

伊豆の国入局管理局
(平成17年度ボランティアスタッフ)

  • 内田敏克
  • 原浩
  • 足立円佳
  • 山口新哉
  • 夏目健次

著作

伊豆の国市

 

お問い合わせ先

協働まちづくり課

〒410-2292静岡県伊豆の国市長岡340-1 伊豆の国市役所伊豆長岡庁舎2階

電話番号:055-948-1412

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