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更新日:2025年12月15日

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新規就農を目指す方へ

このページでは、「農家になりたい!」とお考えの方に、就農までの流れを紹介しています。

就農相談

まずはご相談ください。
ご希望の就農形態にあわせて、ご案内します。

相談場所

農業体験

「農業って実際どういうことをするの?」
「自分にできるかな?」​

そんな疑問や不安を解消するために、一度農作業体験をしてみましょう。

農業体験向け事業

就農準備から就農まで

農業に必要な知識や経験を積みながら、就農の支援まで受けることのできる研修制度を活用できます。

伊豆の国市では、地域の中心的な担い手となることを目指す新規就農者に対し、将来における農業経営の確立ができるよう、静岡県が事業主体となっている「がんばる新農業人支援事業」を通して、他産業から農業を志す青年等の就農希望者を支援しています。
現在、伊豆の国市の新規就農定着率は「ほぼ100%」です。

伊豆の国市を研修先に選ぶメリット

  1. 栽培技術が高い受入農家の下で1年間の研修ができる
  2. 受入農家の近くで就農ができる
  3. 地域で新規就農者の受入体制が整っている
    ・地域受入連絡会(指導農家、県、市、JA)が農地の確保、新規就農計画作成、販路の確保を支援
  4. 地域に合った経営可能な作物をつくれる
  5. 諸条件の良い土地(日照、用排水、地力等)で就農ができる

研修制度

がんばる新農業人支援事業

市内の先進的な農業経営を行う研修受入農家の下で、1年間の実践研修を行い、栽培技術や農業経営を学びます。

詳細は「がんばる新農業人支援事業(外部サイトへリンク)」をご確認ください。

選択作目
イチゴ ミニトマト
イチゴ ミニトマト
支援体制

研修受入農家・県・JA・市が提携し、1年間の実践研修や経営開始後などの総合的な支援を行います。

研修受入農家
  • イチゴ:2名(うち1名が新規就農者)
  • ミニトマト:2名(うち2名が新規就農者)
研修期間
  • 事前研修:2ヶ月以内
  • 実践研修:1年間以上
応募資格
  • 農業経営の開始時に50歳未満(45歳から50歳未満は市長が認める場合のみ)の他産業に従事したことのある非農家または第2種兼業農家。
    ただし、県外出身者は専業農家または第1種兼業農家の出身者でも対象とする。
  • 就農意識が高く、研修終了後は研修受入地域に就農できる方。
応募方法

申請書(様式第1号)及び履歴書(様式第2号市販のものでも可)を下記へ提出。
※申請書等は「こちら(外部サイトへリンク)」から入手できます。

  • 県内在住者:最寄りの農林事務所
  • 県外在住者:静岡県農業振興公社

 

お問い合わせ先

農林課

〒410-2292静岡県伊豆の国市長岡346-1 あやめ会館1階

電話番号:055-948-1460

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