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更新日:2026年3月10日

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野生鳥獣による被害への対策

野生鳥獣による被害への対策は、鳥獣ごとの特徴を正しく把握して、加害獣を特定するとともに、防護柵によって田畑を守ることが重要です。正しい加害獣の特定によって、効果的な防護柵を設置することができます。

市では定期的に鳥獣被害対策の講習会等(鳥獣被害防止対策講習会)も行っていますので、お気軽にご参加ください。

野生鳥獣が田畑などを荒らして困っている場合

イノシシ、シカ、ハクビシン、アナグマ、カラスなど、市内に生息する野生鳥獣は多岐にわたります。野生鳥獣による農作物被害にお困りの場合は、次の対策を講じてみましょう。

野生鳥獣の生態を学び、加害獣を特定

まずは、どの鳥獣に荒らされているか特徴を把握して分析してください。

アナグマに荒らされているけれど、実際にはハクビシンの仕業だったなど、現状と異なる場合があります。その場合、間違った対策をしてしまう可能性があるため、加害獣の特定は重要です。

鳥獣のエサ場や隠れ場をなくす

育てている作物以外にも、無意識のうちにエサとなるものを放置していたり、隠れ場となる場所を作ってしまったりすることがあります。

  • 収穫されていない放任果樹がエサになっていませんか。
  • 農業残さを田畑に捨てていませんか。
  • 草が繁茂した田畑など、丁度良い隠れ場はありませんか。

防護柵(電気柵や防獣フェンス)を設置する

鳥獣にとって、防護柵のない田畑は、美味しいエサを簡単に食べられる良いエサ場です。田畑に美味しいエサがあるままでは、山林で捕獲のために罠にエサをまいても効果が上がりません。

農林業者の方には補助金制度もありますので、防護柵やネットの設置をご検討ください。

正しく防護柵を設置できていますか

電気柵やメッシュ柵、ネットなど、それぞれ正しい設置方法があります。

設置する柵の状態によっては、効果が薄れてしまったり、突破されてしまうことがあります。

  • 電気柵をコンクリートに設置したり、草が接したりしていませんか。
  • 電気柵の幅が鳥獣に適したものになっていますか。(イノシシ・シカは20センチメートル幅です。)
  • 柵の高さは足りていますか。(イノシシ・中型獣は40センチメートル、シカは150センチメートル以上です。)
  • ネットに穴が空いていませんか。
  • 防護柵は外から見回りできる状態ですか。(草刈りなどで周辺に緩衝帯を作ると効果的です。)

防護柵の管理のポイント(PDF:289KB)

動物よけの電気柵の適正な設置管理

被害防止目的(有害鳥獣)捕獲を有資格者に依頼する

市では年間を通して、有資格者による市内山林での鳥獣の捕獲を実施しています。

鳥獣は季節に合わせてエサを求めて移動していますので、足跡などの状況やエサ場、寝床の有無を見て捕獲を行います。

捕獲の際は、罠の設置できる場所や銃猟の可能な場所などから総合的に判断して実施させていただきます。

鳥獣の捕獲・飼養

鳥獣を許可なく捕獲したり飼うことは禁止されています。

イノシシ・シカ・カラス・サル・ハクビシン・メジロなどの野生鳥獣を捕獲や飼育することは、「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号)」で原則禁止されています。

イノシシなどの有害鳥獣の捕獲も、狩猟免許の資格を有することのほかに、捕獲許可申請や狩猟者登録が必要になります。

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お問い合わせ先

農林課

〒410-2292静岡県伊豆の国市長岡346-1 あやめ会館1階

電話番号:055-948-1460

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