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更新日:2023年9月27日

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新エネルギー機器等導入事業費補助金

【令和5年度の受付を再開しました】

令和5年9月27日現在の予算残額は、1,830,000円です。

令和5年度からクリーンエネルギー自動車(CE車)が補助対象に追加されました。

これに伴い申請書様式も変更になりました。

地球温暖化の原因と言われている温室効果ガスの排出量削減のため、住宅用新エネルギー機器を設置する方やクリーンエネルギー自動車を購入する方に対して、予算の範囲内で、補助金が交付されます。

注:「住宅用新エネルギー機器導入事業」と「クリーンエネルギー自動車購入事業」が補助の対象です。事業により書類様式が異なりますのでご注意ください。

補助対象者

以下の条件をすべて満たす方が対象です。

「住宅用新エネルギー機器導入事業」

1.自ら居住し、又は実績報告書提出までに居住する予定の市内の住居(賃貸借を除く)に補助対象機器を設置しようとする方(補助対象機器が設置されている新築の住宅を購入する方を含む)

2.過去に、市から同種の補助金等の交付を受けたことがない方

3.市税を滞納していない方

4.実績報告書提出時に伊豆の国市民である方

「クリーンエネルギー自動車購入事業」

1.自動車検査証上の所有者であり、かつ使用者となる方で、自らの住所を使用の本拠とする車両を購入する方

2.過去に、市から同種の補助金等の交付を受けたことがない方

3.市税を滞納していない方

4.実績報告書提出時に伊豆の国市民である方

補助対象機器及び補助額

補助対象機器、補助額は次の表とおりです。

「住宅用新エネルギー機器導入事業」
機器の種類 要件#1 補助額
太陽光発電システム

(1)太陽電池モジュール又はパワーコンディショナの出力のいずれかが10キロワット(増設の場合には、既に設置された太陽電池モジュール又はパワーコンディショナの出力を含む)未満であること。

(2)発電した電気が当該太陽光発電システムを設置した住宅において消費されるものであること。

補助対象経費の10分の10以内とし、太陽電池モジュールの公称最大出力とパワーコンディショナの定格出力を比較して低い方の出力1kWhにつき、20,000円を乗じた額(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。ただし、60,000円を上限とする

家庭用燃料電池コージェネレーションシステム

(エネファーム)

(1)燃料電池ユニットと貯湯ユニットから構成されていること

(2)水素を空気中の酸素と反応させて発電した電気と排熱を利用するものであること

補助対象経費の10分の10以内とし、50,000円を上限とする(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。
定置用リチウムイオン蓄電池システム

(1)リチウムイオン蓄電池と電力変換装置とが一体的に構成されていること

(2)電力を充放電し、住居部分に電力を供給できること

補助対象経費の10分の10以内とし、50,000円を上限とする(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。

ビークル・トゥ・ホームシステム

(V2H)

(1)電気自動車等の蓄電池から電力を取り出し、分電盤を通じて家庭の電力として使用できること 補助対象経費の10分の10以内とし、50,000円を上限とする(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。

家庭用エネルギー管理システム

(HEMS)

(1)住宅居住者が使用する電力使用量を計測及び蓄積した情報を通信端末機器等で表示すること

(2)ISO規格として国際標準化されたECHONET-Lite規格を標準インターフェイスとしていること

補助対象経費の10分の10以内とし、10,000円を上限とする(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。

注:いずれの機器も設置する機器は未使用品であり、補助金の交付決定前に当該システムの設置工事に着手していないことが条件です。

 

「クリーンエネルギー自動車購入事業」

機器の種類 要件 補助額

クリーンエネルギー自動車

(CE車)

(1)新車の電気自動車(EV)(超小型電気自動車を含む。)、プラグインハイブリッド車(PHV)又は燃料電池自動車(FCV)であること。

(2)申請年度内に初度登録される車両であること。

(3)個人が自家用車として非営利目的で使用すること。

(4)自動車検査証の所有者及び使用者が申請者(所有権留保付ローンによる購入の場合は、所有者が車両販売会社又はローン会社等であり、使用者が申請者)であること。

(5)自動車検査証の使用の本拠の位置が申請者の住所であること。

(6)補助金の交付決定前に当該車両の新規登録、購入代金の支払に着手していないこと。
補助対象経費の10分の10以内とし、50,000円を上限とする(1,000円未満の端数を切り捨てた額)。

 

申請の手続

必要となる書類をそろえて、環境政策課(大仁支所)まで持参してください。(郵送不可)

なお、申請書の提出は、新エネルギー機器の工事着手10日前までにお願いします。

すでに工事に着手されている場合や、工事が完了している場合は、申請を受け付けることができません。

CE車購入の場合は補助金交付決定を受けてから購入手続(車の登録、代金の支払)を行ってください。

注:申請受付から、審査、交付決定までに10日ほどかかります。交付決定日以降に、工事に着手(車両を購入)してください。申請書類に不備等があった場合には、交付決定までに10日以上かかることがありますので、工事着手日まで余裕をもって申請手続きを行ってください。

注:新エネルギー機器の設置された建売住宅を購入する場合における着手前とは、家の引き渡し(鍵の受け渡し)を受ける前のことを指します。

申請時提出書類

(1)提出書類確認シート及び委任状、(2)交付申請書、(3)事業計画書、(4)新エネルギー機器の設置(購入)に係る見積書の写し又は費用のわかる書類、(5)新エネルギー機器を設置する住宅の場所(車両の使用の本拠)、機器の設置箇所が確認できる地図、図面(案内図、配置図、平面図等)、(6)新エネルギー機器の品質、規格の確認できる書類(カタログ等の写し)、(7)伊豆の国市税納付状況確認同意書、(8)債権者登録申立書

注:(1)提出書類確認シート及び委任状は、提出する書類のすべてについて、該当する項目を満たしていることを確認の上、チェックをいれて申請時に提出してください。(代理人が申請書を提出する場合は委任状も記載してください。)

注:(8)債権者登録申立書は、市から交付する補助金の振込先口座の登録をしていない方のみ提出してください。登録の有無がわからない方は事前にご連絡をいただければ確認します。

申請期間

令和5年度は、令和6年3月8日(金曜日)までです。

ただし、補助予定枠に達した場合、これ以前に締め切ります。

予算額

令和5年度の予算額は6,700,000円です。(8月31日、2,700,000円予算追加)

☆令和5年9月27日現在の予算残額は、1,830,000円です。

  • 申請時点で申請額が予算残額を超えた場合、補助決定額が申請額に満たない場合があります。
  • 申請内容の変更等により、予算残額に変更が生じることがあり得ます。ご承知おきください。

実績報告書の提出

実績報告書の提出期限は、事業完了した日引き渡し日又は工事代金領収日のいずれか遅い日(車両登録日又は車両代金支払日のいずれか遅い日))の30日後又は令和6年4月10日のいずれか早い日です。

注:事業の完了(引き渡し日又は工事代金領収日のいずれか遅い日(車両登録日又は車両代金支払日のいずれか遅い日))は令和6年3月31日までのものが有効です。

実績報告時提出書類

(1)提出書類確認シート、(2)実績報告書、(3)事業実績書、(4)新エネルギー機器の設置(車両の購入)に係る領収書の写し(費用の支払いが確認できる書類)、(5)新エネルギー機器の設置完了後(購入後)のカラー写真、(6)住民票の写し、(7)車検証の写し

注:(1)提出書類確認シートは、提出する書類のすべてについて、該当する項目を満たしていることを確認の上、チェックをいれて報告時に提出してください。

注:(5)新エネルギー機器の設置完了後のカラー写真は、写真に日付が印字できる場合は印字し、写真に印字できない場合は、看板等を写真に入れ撮影してください。写真の日付が確認できない場合には、実績報告を受けられない場合があります。

注:(6)住民票の写しは交付申請時の住所と実績報告時の住所が異なる場合に提出してください。

注:(7)車検証の写しは「クリーンエネルギー自動車購入事業」の場合に提出してください。

要綱、申請に必要な様式等

要綱、申請に必要な様式等は、次の表のとおりです。

注:補助金申請にあたり、要綱のほか、「申請に関する注意事項」も参照してください。

注:様式第5号:変更承認申請書の提出について

  • 工期(納期)延長等の理由により、実際の事業完了日(対象機器の設置工事完了日(車両登録日)と領収書の領収日のいずれか遅い日)が申請時に提出した様式第3号(又は様式第4号)に記載された事業完了日を過ぎてしまった場合は、実績報告書の提出前に変更承認申請書(様式第6号)及び変更計画書(様式第3号又は様式第4号)を提出して、変更決定通知書の交付を受けてください。
  • その他、補助対象金額の変更や設置機器の変更等、実績報告時の書類内容が申請時から変更となる場合、事前に変更承認申請書(様式第6号)及び変更計画書(様式第3号又は様式第4号)を提出して、変更決定通知書の交付を受けてください。

補助金等交付規則

PDF(PDF:210KB)

補助金交付要綱

PDF(PDF:392KB)

申請に関する注意事項 PDF(PDF:110KB)

手続の流れ

PDF(PDF:113KB)

申請時の提出様式

提出書類確認シート及び委任状(申請)

excel(エクセル:26KB)

交付申請書(様式第1号)

「住宅用新エネルギー機器導入事業」で使用

word(ワード:23KB)

交付申請書(様式第2号)

「クリーンエネルギー自動車購入事業」で使用

word(ワード:22KB)

事業計画書(様式第3号)

「住宅用新エネルギー機器導入事業」で使用

word(ワード:27KB)

事業計画書(様式第4号)

「クリーンエネルギー自動車購入事業」で使用

word(ワード:22KB)
市税納付状況確認同意書(様式第5号) word(ワード:21KB)
債権者登録申立書(振込依頼書)

excel(エクセル:61KB)

 

実績報告時の提出様式

提出書類確認シート(実績)

excel(エクセル:18KB)

実績報告書(様式第7号)

word(ワード:25KB)

事業実績書(様式第3号)

「住宅用新エネルギー機器導入事業」で使用

word(ワード:27KB)

事業実績書(様式第4号)

「クリーンエネルギー自動車購入事業」で使用

word(ワード:22KB)

請求書(様式第8号)

word(ワード:27KB)

その他
変更承認申請書(様式第6号)

word(ワード:25KB)

変更計画書(様式第3号)

「住宅用新エネルギー機器導入事業」で使用

word(ワード:27KB)

変更計画書(様式第4号)

「クリーンエネルギー自動車購入事業」で使用

word(ワード:22KB)
補助事業中止申出書

word(ワード:25KB)

ご不明な点等については、担当課(環境政策課)にお問い合わせください。

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お問い合わせ先

環境政策課

〒410-2396静岡県伊豆の国市田京299-6 伊豆の国市役所大仁庁舎1階

電話番号:0558-76-8002

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