更新日:2022年11月29日
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給食から学ぶ児童たち
11月24日の「和食の日」にあわせ、和食の基盤が作られた鎌倉時代の食事を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公であり、伊豆の国市ゆかりの北条義時にちなんで「義時給食」と名付け、市内の小学校、中学校、幼稚園の13施設に提供しました。献立は、玄米入りご飯、鮭の塩焼き、納豆和え、国清汁のほか、デザートには、パッケージに伊豆中央高校美術部デザインのイラストを使用し、狩野川をイメージした水色のサイダー味の「義時ゼリー」を提供しました。子どもたちは「鎌倉時代の気分を味わうことができた。日本の文化を学ぶことができた」と話し、いつもと違う特別な給食を楽しんでいました。
義時給食に大満足
給食の試食をする市長と関係者
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