更新日:2022年4月1日
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山下市長に工夫した点などを紹介する生徒たち
江間郷土研究会が、伊豆中央高校、韮山高校と協力して作成した「北条義時人生双六(すごろく)」と「北条義時人生ゲーム」の完成報告会を伊豆長岡庁舎で実施しました。
同研究会は、大河ドラマ放映をきっかけに江間地区をPRすることを目的に、市民提案型パートナーシップ事業の一環で活動しています。すごろくと人生ゲームには、韮山高校文系探求コース歴史班の生徒が考案したマスに、伊豆中央高校美術部の生徒が描いたイラストが添えられ、楽しみながら義時の生涯を学べる仕組みになっています。作成した生徒たちは、「小学生に歴史を知ってもらうきっかけになればと思う」「たくさんの人に遊んでもらって、歴史に興味を持ってもらいたい」と、笑顔で話していました。
記念撮影
完成した「北条義時人生双六」(右)と「北条義時人生ゲーム」(左)
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