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更新日:2018年6月20日
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平成28年の8月4日~9日の5日間、小野登志子市長を初めとする公式訪問団、一般市民、中学生ら21名がモンゴル国を訪れました。初日は当市が友好交流を進めているソンギノハイルハン区役所を訪問し、チンボルド旧区長ら区幹部と懇談をしました。8月6日にウランバートル市から300キロ離れているカラコルムで、サンダグスレン新区長と二人の国会議員と面談し、親睦を深めました。面談では、「伊豆の国市とソンギノハイルハン区の交流は、政権や区長の交代にかかわらず継続される」ことをお互いに確認しました。
小野市長ら16名がソンギノハイルハン区役所を表敬訪問 |
国会議員のニャムバートルさんと懇談 |
モンゴル国国会議事堂内で |
新区長のサンダグスレンさんと |
平成28年8月4日から9日の5日間、公式訪問団、市民訪問団に合わせ、中学生4人がソンギノハイルハン区にある国際児童センター「ナイラムダル」で2泊3日の研修を受け、様々な遊びや行事を通して同年代の子どもと交流をしました。また、モンゴル国の観光名所の視察や遊牧民家庭を訪問するなど、文化や歴史を肌で感じることができました。
中学生が研修をした国際児童センター「ナイラムダル」 |
海外研修に行った皆さん |
同年代の子どもたちと遊びを通して交流 |
日本の折り紙を教えて親睦を深める |
遊牧民家庭を訪問し、乗馬体験をしました |
モンゴルの伝統的な弓矢も体験できました |
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