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更新日:2023年8月17日

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伊豆の国市訪問団モンゴル国訪問

令和元年8月5日から10日までの5日間、小野市長をはじめとする公式訪問団・中学生海外研修団・柔道スポーツ少年団・市民訪問団の計50名がモンゴルを訪れました。

伊豆の国市はモンゴル国柔道ナショナルチームのホストタウンとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、モンゴル国柔道選手が最高の成績をおさめられるよう、市民を挙げてサポートし、応援しています。

 

今回の訪問時、小野市長がモンゴル国体育・スポーツ庁とモンゴル国オリンピック・パラリンピック柔道ナショナルチームの事前キャンプに関する協定書、モンゴル国柔道連盟とモンゴル国柔道競技代表選手の医療に関する救護活動及びサポートに対する協定書に署名をするとともに、ガンバヤル教育・文化・科学・スポーツ副大臣と面会しました。

副大臣からは、今までのサポートに対する感謝の言葉が述べられるとともに、記念の盾を贈呈されました。

翌日、ソンギノハイルハン区役所を訪れ、サンダグスレン区長及びムンフツェツェグ議長を表敬し、今後の交流に関する意見交換を実施しました。

その後、区長とともに海外研修生を受け入れていただいたナイラムダル国際子どもセンターを訪れ、センター長にあいさつをし、中学生の活動の様子を見ることもできました。

 

8月9日は、在モンゴル日本国大使館訪問やバトトルガ大統領表敬訪問を行いました。

小野市長が大統領から贈呈されたモンゴル国旗に対する謝辞を述べ、礼状を手渡すとともに、伊豆の国市とモンゴル国のこれまでの交流の経緯を説明したり、今回の訪問の目的などを報告したりしました。

スポーツ宮殿内の道場では、柔道スポーツ少年団が、モンゴル国柔道アカデミーの合宿参加者とともに毎日合同稽古を行いました。公式訪問団の視察時には、団体戦の試合形式による稽古が行われ、柔道スポーツ少年団の参加者も、熱心に取り組んでいました。

オンダルマー副区長らが空港にて出迎え

体育スポーツ庁にて調印式

体育スポーツ庁とモンゴル柔道連盟関係者らと

ガンバヤル教育・文化・科学・スポーツ副大臣を表敬

ソンギノハイルハン区表敬訪問 バトトルガ大統領を表敬
ナイラムダル国際子どもセンターへ 中学生海外研修生の皆さまとナイラムダル国際子どもセンター前

モンゴル国柔道アカデミーとの合同合宿

ソンギノハイルハン区柔道スポーツ少年団
柔道スポーツ少年団の皆さん(チンギス・ハーン像前にて) 中学生海外研修生らが日本人慰霊碑にて

お問い合わせ先

協働まちづくり課

〒410-2292静岡県伊豆の国市長岡340-1 伊豆の国市役所伊豆長岡庁舎2階

電話番号:055-948-1412

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