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更新日:2022年12月1日
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皆さん、サエンバェノー
伊豆の国ふるさと博覧会体験プログラムの一つ「モンゴル国の日常を体験しよう」~本格的なゲルでおもてなし~をテーマとする体験プログラムは2月2日~4日に韮山時代劇場ひだまり広場にて実施されました。
風が強くて本当にモンゴルらしい、寒い日でしたが、市内外から沢山の方々が来てくれてとてもうれしかったです。
日本にいながら、モンゴルの壮大な草原で暮らす遊牧民のゲルを訪問するような体験ができるよう心がけました。モンゴルの伝統のミルクティや郷土料理に舌鼓をうちながら、伊豆の国市とソンギノハイルハン区との交流やモンゴルの文化を紹介しました。
参加してくれた方々はモンゴルの文化や習慣に触れ、伝統料理であるボーズを試食しながらモリンホール(馬頭琴)の生演奏も聴くことが出来ましたね。モンゴル人でありながら私も初めて聞く曲もありました。イベントの際には目を閉じてモンゴルの草原を想像しながら聴いてくれる人がいたり、リズムの早い曲では乗馬しているかのような様子を見せてくれたりする子もいて、私も皆様と楽しく交流することができました。
また、「ちょこっとモンゴル語講座」では、挨拶や自己紹介をできるように練習をしました。もしモンゴル人と会う機会がありましたらぜひ使ってみてほしいですね。
最後になりますが、同プログラム開催に当たりご協力してくれた皆様、大変お疲れ様でした。
特にモリンホール(馬頭琴)演奏家の田中英和先生、伊豆の国市友好都市交流協会理事の小澤奈津季さん、日本大学の永塚教授及びゼミ学生の皆さま、どうもありがとうございました。
参加してくれた皆さま、当日、ゲル組み立て様子を見て興味を持ち、来てくれた方々に心から感謝申し上げます。
ゲルの組み立て | 伝統料理ボーズ(モンゴル風蒸し餃子)を試食 |
モンゴル語であいさつ |
モリンホールの生演奏を聴きながら |
民族衣装がお似合い | 家族で記念写真 |
クイズに答える少年 | 興味深くモリンホールのレッスンを受ける参加者 |
伊豆の国ふるさと博覧会についてはhttps://furuhaku.jp/about/
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