更新日:2024年1月30日
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江戸時代に日本で初めてパンを作ったとされる『パン祖』江川坦庵(たんなん)公。坦庵公の功績をたたえるために始まったパン祖のパン祭は、令和5年度で第18回を迎え、令和6年1月13日と14日の2日間にわたり韮山時代劇場で開催されました。
全国高校生パンコンテストや、ステージイベント、当日参加できる各種イベント、パン抽選・販売会などが行われ、会場内は県内外からの来場客で賑わいました。
イベント会場シーン
カリフォルニアから「ズンちゃん」が遊びに来てくれました!
事前審査を勝ち抜いた高校生のパンづくり名人が、日本全国から集結し、当日2日間にわたり、実技・プレゼンテーションに臨みました。
第18回パン祖のパン祭大賞/農林水産大臣賞受賞作品「ルクスリエース・レーズン・ブロード」
(静岡県立静岡農業高等学校2年赤野莉奈さん)
伊豆の国パン祖のパン祭が、おかげさまをもちまして平成28年9月にサントリー地域文化賞を受賞しました!
“パン祖”こと江川太郎左衛門英龍の功績を地域住民の方に伝えるとともに、全国の高校生を中心とした活気あるパン文化を創り出している点が高く評価されました。
サントリー地域文化賞受賞についての詳細ページ(外部サイトへリンク)
パン祖のパン祭が、大変名誉ある賞を受賞できたのは、コンテストにご参加いただいた高校生の皆さんによる素晴らしいご活躍と、お祭りにご来場いただいた多くの皆さんのご支援によるものです!
高校生の皆さんが、より良いステージで力を発揮できるように、また、ご来場の皆さんがより楽しく過ごしていただけるように、今後もスタッフ一同全力で取り組んでまいります。
次回は2025年1月に開催予定です。詳細が決まり次第、当ページで公開いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております!!
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