更新日:2022年1月27日
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江戸時代に日本で初めてパンを作ったとされる『パン祖』江川坦庵(たんなん)公。坦庵公の功績をたたえるために始まったパン祖のパン祭は、令和3年度で第16回を迎え、令和4年1月22日と23日の2日間にわたり韮山時代劇場で開催されました。
パン祖のパン祭名物の巨大パンオブジェ
現在は、韮山時代劇場「伊豆の国物産館」のとなりに展示してあります。
事前審査を勝ち抜いた高校生のパンづくり名人が、日本全国から集結し、当日2日間にわたり、実技・プレゼンテーションに臨みました。
第16回パン祖のパン祭大賞受賞作品「カリフォルニアの太陽・フォルコンシュトーレン」
(静岡県立田方農業高等学校2年安江美奈世さん)
伊豆の国パン祖のパン祭が、おかげさまをもちまして平成28年9月にサントリー地域文化賞を受賞しました!
“パン祖”こと江川太郎左衛門英龍の功績を地域住民の方に伝えるとともに、全国の高校生を中心とした活気あるパン文化を創り出している点が高く評価されました。
サントリー地域文化賞受賞についての詳細ページ(外部サイトへリンク)
パン祖のパン祭が、大変名誉ある賞を受賞できたのは、コンテストにご参加いただいた高校生の皆さんによる素晴らしいご活躍と、お祭りにご来場いただいた多くの皆さんのご支援によるものです!
高校生の皆さんが、より良いステージで力を発揮できるように、また、ご来場の皆さんがより楽しく過ごしていただけるように、今後もスタッフ一同全力で取り組んでまいります。
次回は2023年1月に開催予定です。詳細が決まり次第、当ページで公開いたします。
多くの皆様のご来場をお待ちしております!!
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