ホーム > 【北条義時に射られた?】江間公園
更新日:2024年9月2日
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トリックアートとは、目の錯覚を利用して楽しむアート作品のことです。
伊豆の国市では、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送を機に、市内に点在する北条家をはじめとする伝記伝承等を観光資源として活用し、周遊を促進するため、市内5か所にトリックアートを整備しました。
江間公園(北条義時館跡)は、義時の館があったと伝わる場所です。
「増訂豆州志稿(ぞうていずしゅうしこう)」(明治21~28年刊行)に「義時の館は江間村尋常高等小学校の敷地」という1記述があります。現在は、この地を江間公園として整備しています。
公園の一角に「北條義時(江間小四郎)屋敷跡」の石碑が残ります。
義時の少年期の詳細な記録は残っていませんが、現在の江間公園の辺りに屋敷を構え、生活していたと考えられています。
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