更新日:2024年9月9日
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マイナンバーカードに記録されている電子証明書を使って、住民票等のコンビニ交付・保険証としての利用・e-Tax(税の電子申告)などが利用できます。
電子証明書には有効期限があり、更新期限が近づくと「電子証明書有効期限通知書」が郵送で届きます。
引き続き電子証明書を使ったサービスの利用をご希望の場合は、更新手続きをお願いします。
有効期限後であっても、マイナンバーカードに電子証明書を再登録する手続きは可能です。
マイナンバーカードのICチップには「利用者証明用電子証明書」と「署名用電子証明書」の2種類の電子証明書が標準的に搭載されています(カード申請時に搭載を希望しないことも可能です)。それぞれの特徴は次のとおりです。
利用者証明用電子証明書 | 署名用電子証明書 | |
---|---|---|
用途 |
コンビニなどで証明書の取得、マイナポータルのログイン等本人であることの証明手段として利用 |
e₋Taxの確定申告等、文書を伴う電子申請で利用 |
暗証番号 | 4桁の数字 | 6桁以上16桁以下の英数字 |
有効期間 | 発行から5回目の誕生日まで |
発行から5回目の誕生日まで ただし、氏名、住所、生年月日、性別に変更があった場合はその時点で失効してしまうため、引続きサービスを利用される場合はお手続きが必要です。 |
電子証明書の更新は、有効期限の3か月前から可能です。有効期限通知書が届きましたら、原則ご本人がマイナンバーカードを持参して更新手続きにお越しください。やむを得ず代理人に手続きを依頼する場合は、代理人によるの手続き方法をご確認ください。
市民課(伊豆長岡庁舎)
平日8時30分から17時15分(木曜のみ19時00分まで)
市民課大仁支所
平日8時30分から17時15分
市民課韮山支所(韮山農村環境改善センター)
平日8時30分から17時15分
代理人の方が電子証明書の更新手続きを行う場合は、以下の持ち物が必要になります。
照会書兼回答書は更新申請者本人が暗証番号を含む必要事項を記載し、付属の封筒に封入するなど、代理人に暗証番号が見えない状態でお持ちください。記載されていた暗証番号が間違っていた場合や、封入されずにお持ちいただいた場合には、更新手続きが行えませんので注意ください。
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