更新日:2021年1月6日
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市では、災害時等における市民の皆さんへの情報伝達手段として、同報無線を使用しております。現在、屋外スピーカーの放送はデジタル方式で放送していますが、防災ラジオや個別受信機の同報無線放送はアナログ方式で行っています。無線通信規則の改正によりアナログ方式の無線設備の使用許可基準が変更され、新基準に適応していない無線設備は令和4年(2022年)11月30日をもって使用できなくなります。
アナログ式同報無線の設備について調査を行った結果、令和4年(2022年)12月1日以降、長岡地区の周波数を使用している防災ラジオや個別受信機から、同報無線の放送が流せなくなります。
これに代わるものとして、伊豆の国市メール配信サービスやLINEの「伊豆の国市公式アカウント」から文章で情報を受け取れますので、ぜひ登録してご活用ください。
(注意)韮山地区、大仁地区の設備も今後使用できなくなることが予想されます。
(AM/FMラジオの聴取は12月1日以降も可能です。)
防災ラジオ裏面に「伊豆の国市防災ラジオ長岡」と記載されているものが対象です。
長岡地区の周波数を使用している個別受信機の一例
(注意)このほかにも形の異なるものがあります。
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