更新日:2025年10月8日
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近年の集中豪雨や長年危惧されている東海地震等に備えて、風水害対策や地震対策、日ごろの防災に関する内容を加え、「伊豆の国市防災マップ」としてまとめました。
災害時に重要なものの一つに、「知識」や「情報」があります。いざというときに、必要な知識・正しい情報を持っているかで、行動が変わり、それにより命が助かるかどうか決まるといっても過言ではありません。
「自分の命は自分で守る」。そのために、日ごろから、防災への関心を持ち、いざというときに、適切な行動がとれるようにしましょう。
平成28年12月15日追記
平成28年12月15日付けで国土交通省中部地方整備局より「水防法改正(平成27年7月19日施行)に基づく洪水浸水想定区域」が公表されました。
市では、令和3年2月に防災マップを更新しました。主な変更と追加された点は「伊豆の国市防災マップ変更点、追加点」(PDF:436KB)をご覧ください。
大雨・台風などの風水害対策、地震対策に関することのほか、防災情報として、日ごろからの災害対策、防災情報を得ることができる各種機関の連絡先やホームページの参照先などを掲載しています。
現在配布している伊豆の国防災マップ45ページについて、以下のとおり避難所の追加、移転等がありました
1.令和6年度より「伊豆の国特別支援学校」が広域避難所に追加されました。
伊豆の国特別支援学校:伊豆の国市寺家246-1
2.市民交流センター(旧大仁高校作法室)は令和8年3月31日までの使用とします。
3.鳥打公民館が移転しました。
鳥打公民館:南江間1081-3
新しい防災マップの見方を解説した動画です。
国土交通省中部地方整備局では、平成28年12月15日に想定最大規模の降雨による洪水浸水想定区域や家屋倒壊等氾濫想定区域を公表しました。これにより市長による避難勧告等の適切な発令や住民等の主体的な避難の取り組みへ活用されます。
詳細は中部地方整備局沼津河川国道事務所のホームページ(外部サイトへリンク)へ
洪水浸水想定区域図(想定最大規模)以外の図面も公開されています。
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