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どんな支援があるの? 支援制度

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移住への支援

新生活応援補助金

40歳未満の夫婦を含む家族(若年世帯)または小学生以下の子どもを含む家族(子育て世帯)が、令和2年4月1日以降に、静岡県外から伊豆の国市に移住、定住しようとする場合、住居費または引越費用の一部を補助します。

移住・就業支援金≪令和3年3月1日から対象者の範囲が拡大!≫

東京23区にお住まいの方または東京圏にお住まいで東京23区へ通勤する方が、伊豆の国市に移住する場合で、就職や起業など一定の条件を満たした場合に最大100万円を支給します。

また、令和5年4月1日以降に移住した方を対象に子育て加算制度が創設されました。18歳未満の子ども一人につき100万円が加算されます。

住まいの支援

住宅新築・リフォーム助成金

市内の事業者に発注して行う住宅の新築やリフォーム工事を助成します。
新築は40万円、リフォーム工事は20万円を上限とし、工事経費の15%を市内登録商店で利用できる商品券で支給します。

新エネルギー機器等導入事業費補助金

温室効果ガスの排出量削減のため、住宅用新エネルギー機器の設置やクリーンエネルギー自動車の購入にかかる費用の一部を補助します。

〈静岡県〉テレワーク対応リフォーム補助金

テレワークを始めとした「新しい生活様式」に対応した住宅リフォームへの補助制度です。

令和5年度の募集や詳しい内容は静岡県HPをご確認ください。

不動産情報提供

静岡県宅地建物取引業協会および全日本不動産協会静岡県本部を通じて、希望の条件に合う住まいや土地の情報を相談者に提供します。

〈静岡県〉ふじのくに空き家バンク

静岡県が実施している、広い空き家物件に特化した空き家バンク制度です。

専門家が無料で建物の状況を調査する「建物状況調査実施制度」や物件への移住にかかる移転費用を助成する「移転費助成制度」も併せて行われています。

【フラット35】地域連携型(子育て支援)

伊豆の国市住宅新築およびリフォーム助成事業の申請(予定)する方は、住宅金融支援機構が提供する住宅ローン【フラット35】地域連携型(子育て支援)を利用することができます。

当初10年間、金利引き下げ(年▲0.25%)を受けることができる制度です。

【フラット35】地方移住支援型

伊豆の国市移住・就業支援金の交付を受けた方は、住宅金融支援機構が提供する住宅ローン【フラット35】地方移住支援型を利用することができます。

当初10年間、金利引き下げ(年▲0.3%)を受けることができる制度です。

〈スルガ銀行〉静岡県・神奈川県移住・定住者向け住宅ローン

静岡県・神奈川県に移住・定住される方のマイホーム取得を金利優遇でサポートします。

詳しい内容は、スルガ銀行へお問い合わせください。

お仕事の支援

移住後のお仕事を探している方への制度

伊豆おシゴトさがしフェア

伊豆の国市と伊豆市合同の就職相談会を開催しています。市内でお仕事を探している方向けです。

令和5年度は8月5日に開催予定です。

  • 伊豆おシゴトさがしフェア

市内で起業する方を支援する制度:創業等支援事業費補助金

商工会が実施するセミナー「伊豆の国創業塾」を修了し、市内に事業所を構えて創業した者または引き続き市内に事業所を構えて事業継承した者に、創業に必要な経費などの2分の1(上限50万円)を補助します。

市内で就農したい方を支援する制度:就農準備資金・経営開始資金・経営発展支援金

就農前の研修を後押しする就農準備資金及び就農直後の経営確立を支援する経営開始資金、経営発展支援金により、次世代を担う農業者を目指す青年の就農を支援します。

就農準備資金は静岡県、経営開始資金及び経営発展支援金は市が申請窓口となります。

詳しい内容は、東部農林事務所(TEL.055-920-2158)または伊豆の国市農林課へお問い合わせください。

子育ての支援

パパ・ママになりたい方を応援、初めての子育ても安心の制度

子育て世代包括支援センター

妊産婦や保護者の相談に保健師等の専門家が対応するとともに、必要な支援の調整や関係機関との連絡調整をするなど、妊産婦や乳幼児に対して切れ目ない支援を提供します。

不妊・不育症治療費助成

医療保険が適用されない特定不妊治療だけでなく、すべての不妊治療と不育症治療にかかる費用の一部を助成し、治療にかかる経済的負担を軽減します。

妊産婦健診

妊婦健康診査、超音波検査、血液検査、血算検査、GBS検査及び産婦健康診査の一部を助成します。

妊婦訪問

希望により保健師が自宅に伺い、健康チェックなどを行います。

パパママ学級

産婦とその夫を対象に、妊娠・出産・育児支援のために、沐浴指導、妊婦体験、栄養・歯科指導、医師講話などを実施します。

産後ケア事業

生後4か月未満の子どもとお母さんを対象に、産科医療機関で心身のケアや育児サポート等を行い、産後の生活を支援します。

また、生後4か月から1歳未満の子どもとお母さんを対象に、温泉やヨガで心身のケアをしてリフレッシュする講座もはじめました。

乳児・産婦訪問

発達・発育確認、育児相談、予防接種指導などを行います。

のびのび相談会

0歳から幼稚園就園前の子どもの身体計測、育児不安や発育発達について個別の相談会を行っています。必要に応じて臨床心理士による心理相談も行います。

むし歯予防事業

1歳6か月からフッ素塗布、保育園・幼稚園4歳児クラスから中学生までフッ素洗口を無料で実施します(希望者のみ)。

子育ての不安や負担を軽くするための制度

子ども家庭総合支援拠点

乳幼児から18歳未満の子どもについての悩みごとや困りごと、家族のことなどの相談を受け付けています。
保護者の皆様と一緒に考え、解決の方法を見つけていきます。

こども医療費助成≪高校生3年生まで無料!≫

病気やけが等で医療機関に受診あるいは入院した場合の保険診療分の医療費と、入院時食事療養費を助成します。実質負担は0円です。

こどもインフルエンザ予防接種助成

市内に住む0歳から中学3年生までの子どもを対象に、インフルエンザ予防接種の接種料金を助成します。

いずのくに子育て応援アプリ

予防接種スケジュールのスケジュール管理や成長記録をつけられるほか、子育てに関する情報をまるごと掲載したアプリ。子育て中のお母さんがママ記者となって情報を集める取組も行っているので、子育てに役立つ情報が満載です。

地域子育て支援センター(すみれ、たんぽぽ、こども広場)

楽しく遊んだり友達を作ったりできる場所で、「すみれ・たんぽぽ」は就学前の子ども、「こども広場」は0歳から18歳までの子どもが利用できます。小学校低学年向けの教室や、親子のふれあいや仲間づくりを目的とした乳幼児向けのイベントも開催されています。

やんちゃっ子クラブ

子育てする親子を対象とし、育児の楽しさや喜び、また育児の悩みや不安を解消できる仲間作りを目的に、季節の行事や本の読み聞かせ、リズム体操などを取り入れた親子遊びを開催します。

ファミリーサポートセンター

子育て中の家族が安心して働き、安心して育児ができるように、あらかじめ登録した会員同士が援助活動をするためのネットワークです。保育園・幼稚園の送り迎えや一時的な子どもの預かり等をお願いできます。

一時預かり

伊豆の国市在住の11か月から就学前までの子どもを対象に、保育園の専用室で一時預かりを行っています。
就労や急な用事、通院だけでなく、勉強会への参加やお母さんお父さんのリフレッシュ等、私的な理由でも利用でもOK。1カ月に7回まで利用ができます。

一時保育

家庭で一時的に保育することができなくなった場合、保育園等の在園児と一緒に一時的に保育します。

病児保育

病気中のこどもを病院の専用スペースで一時的に保育します。

預かり保育

市立幼稚園において、教育時間の前後や長期休業中(夏・冬・春休み)に預かり保育を行います。

保育料軽減

0~2歳児クラスの保育料は、同一生計内に児童の兄弟がいる場合、世帯所得や上の子の年齢に関係なく、第2子は半額、第3子以降は無料となります。

小学校に入学してからの制度

放課後児童教室

市内全ての市立小学校に放課後児童教室を併設し、昼間、保護者が労働等により家庭にいない小学生の授業終了後に、安定した「遊び」と「生活の場」を提供します。

遠距離通学費補助金

小中学校への通学が遠距離になる場合、路線バスの定期代や自家用自動車等の利用に対して、助成します。

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