更新日:2025年11月17日
ここから本文です。
風しんは感染者の飛沫などによって他の人にうつる、感染力の強い感染症です。特に妊娠早期の妊婦が風しんに感染すると、出生児が先天性風しん症候群になる可能性があります。また、大人になって感染すると、まれに重篤な合併症を併発することがあります。
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性で、令和7年3月31日までにクーポン券を使用した風しん抗体検査を受け、その結果、風しん抗体価が基準値以下の人
令和9年3月31日まで
クーポン券を使用して風しん予防接種(麻しん風しん混合ワクチン)を接種しましょう。
クーポン券を紛失した人は再発行できます。健康づくり課へお問い合わせください。
無料(ただしクーポン券が必要です)
| 予防接種の種類 | 対象 | 接種期間 | 自己負担金 | 接種回数 |
|---|---|---|---|---|
| 高齢者肺炎球菌 |
今までに高齢者肺炎球菌予防接種(23価)を受けたことのある人は対象外です。すでに接種済みの人で、通知が届いた場合は破棄してください。 |
65歳の誕生日~ 66歳の誕生日の前日 |
4,260円 | 生涯1回 |
|
高齢者インフルエンザ および 新型コロナウイルス感染症 |
|
10月1日~ 翌2月末日 |
高齢者インフルエンザ:1,200円 新型コロナウイルス感染症:5,000円 |
期間内に1回 |
| 帯状疱疹ワクチン |
経過措置の対象
|
令和7年4月1日~ 令和8年3月31日 |
乾燥弱毒生ワクチン:4,800円(1回) 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン:12,000円(1回) |
乾燥弱毒生ワクチン:1回 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン:2回 |
医療機関による個別接種となります。集団接種は行っていません。
接種を希望する人は、個別通知で送られてきた予診票を医療機関に持参し予防接種を受けてください。忘れた場合は接種できません。
65歳の誕生月の翌月初旬に個別通知を送ります。
9月下旬ごろに、10月1日現在65歳以上の人に個別通知を送ります。
10月1日以降に誕生日を迎えて65歳になる人は、65歳の誕生月の翌月初旬に個別通知を送ります。ただし、2月生まれの人に限っては、2月初旬に個別通知を送りますので、65歳になってから接種をするようにしてください。
令和7年4月1日付けにて、対象の人に個別通知を送付しました。これまでに、帯状疱疹ワクチン予防接種の助成を受けたことのある方は対象外となります。
予診票が届かない、あるいは紛失してしまった、転入の場合、再発行をします。健康づくり課窓口でお手続きをしてください。(電話・郵送不可)なお、転入の場合は、前住所でもらった予診票を持参してください。
ワクチンの入荷状況により、予防接種の開始日と終了日は医療機関によって異なります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
事前申請が必要となります。申請書に必要事項を記入の上、健康づくり課へお持ちいただくか、郵送または電子申請にてお手続きをしてください。申請を受理後、接種に必要な書類をお渡しします。
なお、医療機関によってはお手続きできない場合がありますので、事前に確認をしてください。(静岡県市町間相互乗り入れ業務協力接種医療機関のみ)
電子申請:申請フォーム
電子申請:申請フォーム
郵送:
※施設から申請する場合、施設の代表者(施設長等)を申請者としてください。
電子申請:申請フォーム
接種前に自己負担金免除申請書を健康づくり課にお持ちいただくか、郵送にて申請をしてください。申請を受理後、自己負担金免除証明書を発行しますので、接種を受ける医療機関へ提出してください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください