更新日:2024年3月8日
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介護保険サービスを利用するためには、介護保険認定申請書を提出し、介護認定審査会により介護認定を受ける必要があります。まずは、下記へ相談・申請をお願いします。
介護(介護予防)サービスを利用したいときは、申請をして介護が必要であると認定される必要があります。申請すると、調査員がその家庭等を訪問し、介護が必要な状態かどうかの調査を行います。訪問調査の結果と医師の意見書をもとに、介護認定審査会で介護の必要程度を判定します。介護の度合いに応じて、要支援1から2、要介護1から5の区分に分けられ、その結果を通知します。
要支援1から2の場合は、地域包括支援センターから担当ケアマネージャーの連絡が行きますが、要介護1から5の場合は、民間の居宅介護支援事業者にケアマネージャーを自分で依頼して下さい。その後、介護(介護予防)サービス計画(ケアプラン)を作成し、介護(介護予防)サービスが利用できるようになります。
なお、自立と判断された場合は、介護保険のサービスは利用できませんが、市が提供する他のサービスは利用できます。
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