更新日:2025年1月9日
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仲道A遺跡は、狩野川の支流である深沢川左岸の段丘最上部に位置する縄文時代から中世の遺跡です。
昭和54年第一次調査、昭和58年第二次調査及び平成3年第三次調査の際に出土した遺物は、縄文草創期の編年と生活の復元に寄与するものであり、全国的にも貴重です。
静岡県における縄文時代初期の社会と生活のあり方の解明のために欠くことのできない考古資料として価値を有しています。
指定名称 |
県指定有形文化財(考古資料) |
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指定年月日 |
平成12年3月17日 |
所在地 |
三福253番地の1(伊豆の国市中央図書館展示室) |
所有者 |
伊豆の国市 |
年代 |
縄文時代から中世 |
仲道A遺跡出土の土器
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