更新日:2022年11月8日
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伊豆の国市の情報化計画は、電子自治体の推進等による行政事務の効率化・高度化、住民サービスの向上など、地域及び行政が抱える様々な課題に対処し、本市における情報化を総合的に推進することを目的に前期計画を平成20年11月、後期計画を平成24年3月に策定し地域及び行政の情報化推進を図ってきました。
直近の後期計画が平成26年度をもって終了となるため、これを引き継ぐ新たな計画が必要となり「第三次伊豆の国市情報化計画」を策定することとなりました。
なお、計画は必要に応じて見直しを行います。
本計画は、上位計画である「第一次伊豆の国市総合計画」(平成19年度から平成28年度)との整合を図りながら計画目標の実現に向け、情報化の視点から施策の方向性及び具体的な事業の推進に取り組んでいくものです。
いつでも、どこでも、誰もが便利で安全に暮らせるまちへ
いつでも、どこでも、誰もが手軽に情報通信技術を利用することができるユビキタス社会の実現をめざし、もっては、安心、安全で暮らしやすく、地域力を向上させ、便利で活力あるまちを創っていくこととする。
伊豆の国市の情報化を推進するにあたって、幅広い市民参画の実現に向けて市民ニーズを反映した施策を展開し、市民が実感できるサービスを提供していく。
地域の課題や著しい社会情勢の変化に即した情報化を促進するとともに、情報格差等を解消することによって様々な分野で地域活性化に貢献するサービスを提供していく。
セキュリティを強化するとともに職員モラルや市民サービスの向上のため、行政事務の見直しを行い、経費削減と高度化・効率化に努めていく。
1-1市民視点からの申請や届出の効率化
1-2行政と市民のコミュニケーションの充実
1-3将来を担う子どもを育てる情報化
1-4だれでもITの恩恵を受けられる情報化
1-5市民の健康増進に向けた情報化
1-6市民の安心・安全のための情報化
1-7行政と議会の透明化
2-1ネットワーク基盤整備の拡充
2-2産業、観光及び文化財情報の充実
3-1事務の最適化
3-2職員の情報リテラシー向上
3-3情報セキュリティ対策
詳細は、伊豆の国市情報化計画(PDF:800KB)をご覧ください。
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