9月13日～20日アピタ大仁店で認知症の啓発活動を実施

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利用客に啓発品を手渡し

9月21日の「世界アルツハイマーデー」「認知症の日」に合わせ、9月13日～20日にアピタ大仁店で認知症に関する啓発活動を実施しました。市は、認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるような地域づくりを目指しています。包括支援センターの活動や認知症カフェなどに関するポスターのほか、認知症の人が触ると気持ちを落ち着かせる効果がある、毛糸で編まれた「認知症マフ」を展示。また、9月18日、19日には市職員と認知症地域支援推進委員が認知症の相談先や医療・介護サービスをわかりやすくまとめた「認知症ガイドブック」やチラシを配布しました。

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ポスターやチラシを展示

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チームそわんが作成した「認知症マフ」